荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文
大牟田リサイクル発電とJFE、もう一つの会社との、これが協定ですけれども、組合が提出したこの計画量、今の4年後に2万1,000トンということになっているんですけれども、もしこれと4%以上乖離した場合、例えば、ごみの搬入量が減った場合には、処理委託料の変更について協議するとなっているんですね。
大牟田リサイクル発電とJFE、もう一つの会社との、これが協定ですけれども、組合が提出したこの計画量、今の4年後に2万1,000トンということになっているんですけれども、もしこれと4%以上乖離した場合、例えば、ごみの搬入量が減った場合には、処理委託料の変更について協議するとなっているんですね。
そこで、本市においても総合的な浸水対策を図る必要性から、公共下水道区域で特に被害の多かった市内北西地域330.4ヘクタールを対象に、浸水シミュレーションによる浸水対策計画を策定することとし、昨年5月に終了しました測量調査による浸水シミュレーションを基に、公募型プロポーザル方式による公共下水道浸水対策検討業務委託において、株式会社NJS熊本出張所を事業者選定し、検討されてきました。
なお、75ページの変更につきましては、来年度に入り、予定される二つの選挙のポスター掲示場の設置及び撤去に係る委託料に関して、当初予算での計上から昨今の物価高騰を受け、限度額を増額するものでございます。 議第76号については以上です。 以上で総務部所管の関連議案の説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。
決算の中で、政策関連の委託料がかなり大きくなっていると思います。中でも、ウェルネス拠点事業関連事業では、パシフィックコンサルタンツへの委託料が令和3年度までに総額で1億円を超える規模になっており、もっと節減し、職員で対応すべきではないかと思います。
このほか、債務負担行為の補正として、体育施設管理委託料外1件の追加を計上している。 また、地方債の補正として、災害復旧事業外1件の限度額の変更を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。
次に、行政協力員につきましては、地方公務員法の改正により令和2年度から特別職非常勤職員として任用することができなくなり、それぞれの地域の区長の皆様に委託契約をお願いすることとなりました。負担が大きく委託を受けるのが難しい場合などは、区長が推薦する方に委託するということで区長の負担軽減などを図っているところではございます。
維持管理契約は市と住民で交わされるものだが、その実務を業者に委託できるとも認められています。すなわち浄化槽使用者の義務は住民が遂行し、浄化槽管理者の義務は委託された業者が点検や清掃をするということです。確かに専門職である業者が点検や清掃を行うことは当然ですし、直営で行うよりも民間委託したほうが費用も抑えられると理解できます。
15:◯教育長(浦部 眞君) ◯教育長(浦部 眞君) 調理配送につきましては、委託業者で対応しておりますが、そこには食物アレルギー対応責任者を配置しております。その責任者につきましては、管理栄養士の資格を有し、学校給食調理業務での食物アレルギー対応経験が十分にある者が配置をされております。
6月議会でもお答えしましたが、この健康管理事業は、熊本県の水俣病総合対策事業の一つとして、県からの委託を受けて実施しているものです。この事業は、水俣病が発生した地域に居住している方が有する健康上の不安の軽減または解消を図ることを目的としています。本市においては、この問診データを活用し、必要があると判定された方に対して、個別に日常生活や療養上の指導、医療機関への受診指導等を実施しています。
なお、利用の際の登録につきましては、昨年度から両町にてそれぞれ受付をしており、利用者負担金につきましては荒尾市民と同様に同額を施設のほうにお支払いいただきまして、利用者数の割合に応じて、それぞれの町から委託料を頂いております。
次に、掃除の外部委託はできないかとの御質問にお答えします。 学校における掃除については、文部科学省が定めた小学校の学習指導要領の特別活動における学級活動の項目に関連する記載があり、その内容は、清掃などの当番活動や係活動等の自己の役割を自覚して協働することの意義を理解し、社会の一員として役割を果たすために必要となることについて主体的に考えて行動することとあります。
債務負担行為の補正として、体育施設管理委託料外1件の追加を計上いたしております。 また、地方債の補正として、災害復旧事業外1件の限度額の変更を計上いたしております。 次に、議第69号令和4年度水俣市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号について申し上げます。
33ページから次ページにわたりますが、先ほど御説明しましたAcrocityコンビニ交付システム改修委託料、来年度から清里保育園の給食について民間委託する給食調理業務委託料、次の34ページでは、コロナ禍の原油価格、物価高騰による影響により、経営が悪化した農業者を対象に追加する新型コロナウイルス対策経営安定資金に対する利子補給及び保証料助成、来年度から5カ年の運動公園施設指定管理委託料などでございます。
補正の主な内容としては、第2款総務費に、マイナンバーカード取得促進委託料、第3款民生費に、物価高騰等の影響に伴う副食の原材料費等補助金、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、第9款教育費に、新型コロナウイルス感染症対策学校給食会計補助金などを計上している。 なお、財源としては、第14款国庫支出金、第20款諸収入をもって調整しているとの説明を受け、質疑を行いました。
まず、議第45号につきまして、1者の入札の判断根拠ということでございますが、本市では令和2年度から建設工事及び建設関連業務委託につきまして、熊本県電子入札システムの共同利用に参加して、公正で透明性のある入札執行に取り組んでおります。 この入札等の取扱いにつきましては、荒尾市競争契約入札心得を定めており、第7条に入札の取りやめ等を規定しております。
同じく、新型コロナウイルス感染症への支援策として、逼迫する保健所業務解消を目的に、保健所業務の一部を外部へ委託するための予算が提案されています。その内容は、パルスオキシメーターの発送管理と支援物資配送業務、コールセンター業務の3つです。 問題点の第一は、保健公衆衛生の拠点である保健所の業務を安易に民間へと委ねてはならないという点です。
現在、いろいろ取り組まれているんですけれども、やはり業者に委託している業務については、なかなか日程が見えてこないということで地域も苦労していますので、よろしくお願いしたいというのが1点です。 それともう1点。
次に、新型コロナウイルス感染症対策経費については、逼迫した保健所業務改善のため実施する外部委託について、緊急性の視点から随意契約で行うことは理解するものの、契約額の妥当性の観点から、一般競争入札を検討するなど、今後の契約の在り方について改善を求めたい。 また、保健所の体制強化について、引き続き取り組んでもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
このほか、債務負担行為の補正として、番号連携サーバー機器更改委託料の追加を計上している。 また、地方債の補正として、過疎対策事業外2件の限度額の変更を計上しているとの説明を受け、質疑を行いました。 質疑の中で、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の今後の予定についてただしたのに対し、現在各課に照会をかけているところであり、今後予算計上の作業に入る予定であるとの答弁がありました。
1項目めでは、コロナ収束後も行事の精選を行うことや、民間委託や学校閉庁日の増加等についてさらに進めてほしいとの御意見がございました。